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2003年12月のこと
ふたを開けてみたら関西と東海地区は、NKH-Gも民放も見られないはずの他県でも見えた!片や東京はNKH-Gもプロ放送局には程遠いアマチュア無線局並みの超低送信出力。民放放送は、東京タワーの東京湾側方向以外のビームは全閉。という訳で、関東では東京湾に出入りする船にのみサービス中?
2004年4月のこと
デジタル放送に際して放送局側は著作権保護のため「1回だけ録画可」信号を送るのと、地上波デジタル放送と、すでに放送しているBSデジタル放送は、「限定受信方式」を導入した。このためカードキー「B−CAS(ビー・キャス)カード」をテレビに差し込んでいないと見れなくなりました。
2004年8月のこと(2004.8.1)
地上デジタル放送では、なんと2004年8月に開催されたアテネオリンピックをハイビジョンで見られました。
東京タワー増力のこと(2004.8.9)
民放増力、無事終了(2004.8.9 早朝)
東京都でもD-pa放送エリアから外れた多摩市、町田市、八王子市とか他の地区では、これからは、『超高感度アンテナと屋外設置型ブースター』のご厄介になれば受信できる確立が増えそうです。
全局受信成功!(2004.8.15)
安定受信成功(民放700W)!(2004.8.31) (2005年9月16日更新)
TVKのこと(2004.10.1)
テレビ神奈川試験電波受信(2004.10.1)
八王子でも50。TVK18ch(鶴見区三ツ池公園出力10W約130万世帯)の12月1日開局楽しみである
tvk試験放送画像UPされる(2004.10.17) (更新2005.10.1)
横浜のエキゾチックな画像を受信できました!
放送大学JOUD−DTV試験電波発射開始(2006/10/17(火) )アンテナレベル55 2006年12月1放送開始:関東でだだ1社。 |
1セグ放送開始(2006/02/10(金) ) 携帯電話などでもテレビ映像を乱れずに視聴できる「ワンセグ放送」などの新しいサービスをNHKと民放7社は、2006年4月1日から開始します 。地上デジタル放送では、一つのチャンネルが13セグメントに分かれた構造になっており、ハイビジョン放送(HDTV)では12セグメント、NHK教育放送など標準画質の放送(SDTV)では4セグメント割り当てられています。携帯端末向けは画面が小さく低画質・低音質でも支障がないため、1セグメント割り当てられています。 |
さすがtvkの増力公開案内 2005年9月28日(朝9時頃)から鶴見送信所の出力を100Wに増力(現行 2004年12月1日、鶴見送信所から出力10Wでスタート) 2005年10月25日(朝9時頃)から鶴見送信所の出力を1KWに増力 (定格出力) |
有力情報(2005/09/14(水) ) 9/23 2.5KW→5KW 午前9時頃に増力予定 10/3 5KW→10KW(フルパワー) 午前9時頃に増力予定 |
有力情報(2005/09/08(木)) DP1〜DP5(広域民放)9/16民放5段化と同時に2.5kW、 10/3に10kW |
有力情報(2005/08/27(土) ) DP1〜DP5(広域民放) 8.29日早朝増力 700W⇒1200W |
有力情報(2005/08/24(水) ) NHK-G,NHK-E、 8.27 現在(第二段階)送信アンテナ3段⇒5段化。 茨城県下妻市では、5段化以降NHK-G、,NHK-E共にレベルメーター振り切れになったそうです。 DP1〜DP5(広域民放)9.16 1kW 9.22 2.5kW 9.29 5kW 10.5 10kW |
Vゾーン埼玉県、足立区解消。川越でも春日部でも安定受信可能となりました。2005/8/16 |
総務省関東総合通信局:[プレスリリース](平成17年度8月10日) 『東京デジタルテレビ局(東京タワー)は、フルパワー放送(第3段階)開始への環境が整い、8月15日以降、現行のデジタル放送エリアを確保しつつ、試験電波の発射による段階的増力を行う等、本年12月1日のフルパワー放送開始を目指した準備を進めることが可能となりました。』 |
有力情報(2005/08/13(土) ) 8/15 NHK-G 無指向化&820W:8/14深夜(日付上15日) 8/16 民放、NHK-E 無指向化&MXTVの増力(3KW):8/15深夜(日付上16日)) --------------------------------------------- 2005.8.15更新 ARIB「アナログ周波数変更対策情報」 平成17年8月5日児玉中継局に引き続き、対策期間:平成16年9月20日〜平成17年8月10日と長かった宇都宮局並行放送(サイマル放送)もやっと終了します。受信エリア外で待たされてきたさいたま市や春日部市にお住まいの皆さんも15日から受信可能となります(東京タワー水平パターンの無指向性化)。2005.8.3更新 |
アナログテレビ放送の終了する平成23年(西暦2011年)7月24日まで5年です。 2006年7月 |
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地上デジタル放送の魅力 その1 無料サービス その2 データ放送(例:八王子の気象情報) その3 鮮明なハイビジョン放送 その4 マルチチャンネル(例:NHK教育放送で最大3番組) その5 CD並みの高音質 その6 1週間先までの電子番組表(EPG) その7 双方向放送 |
ケーブルテレビでは、テレビをコンポジット(ビデオ)入力に切り替えて、STB(チューナ)のコマンダーで地上デジタルをみることも出来ます。この場合、画質・音質・双方向放送機能だけは、望めません。、 |
2011年にアナログ放送は停止するが、総務省は2005年6月14日、地上デジタル放送の浸透度に関する調査結果を発表した。アナログ放送の停止を66.4%が知っていたが、停止時期を正確に把握していたのは9.2%にとどまった。きっと、意外と知られていないのは、今のテレビに安いチューナをつなげば見れること。10万円前後の安いブラウン管地上デジタル対応テレビでも受信できるということをもっと知らせなくては、普及しないですね。
このウエブサイトの記事は2004年1月現在、NKH-Gも民放も受信圏外:にある東京都区内、多摩市、町田市、多摩地区、八王子地域、神奈川県湘南地区、相模原市、横浜市、川崎市、津久井郡、埼玉県さいたま市、茨城県方面で地上デジタル放送の受信を待ちわびる市民の受信報告例です。八王子市湯殿川周辺からの地上デジタル受信報告です。(期間限定)
圏外受信成功のチェックポイント(構成 2004.5.5)
つぎに八王子での体験談をまとめました。このホームページのコンテンツは、圏外受信を保障するものでは有りませんし、簡単に受信できると考えてはいけない。受信したいのであれば、あきらめないで、ここを試行錯誤の参考にしていただければ幸いです。現在の放送をケーブルテレビでご覧になっている方は、ケーブルテレビにパススルーを開始予定、STBの取付け予定などをご確認ください。
1.地上デジタル放送受信対応のLSL20かLSL30といったローチャンネル用超高感度パラスタックアンテナを東京タワー可視方向に取り付けます
2.16ch除去フイルターを地上デジタル対応ブースターとアンテナの間に取り付けます。放送大学が終了するとレベルが上がるような場合にのみ、16ch除去フイルターを入れると効果はあります。回路が非直線性のアナログ放送受信テレビは相互変調や混変調という受信障害が発生します。混変調は周波数が重なり合うのではなく振幅だけが影響されるので、その存在が分かりにくいが、他方の信号の振幅が変化すればそれに従ってもう一方の信号の振幅も変化してしまう。
このため最大実効輻射電力 映像 330 kWと強力なアナログ放送大学学園放送局のために、東京タワーからの送信出力700W未満(平成16年10月予定)と微弱なデジタル放送局を受信できない。強力なアナログ放送局の電波を除去するために使用する。
3.地上デジタル放送対応ブースター
アンテナレベル50(東芝の場合C/Nの2倍)が、安定に映る最低レベルです。受信電波が弱い場合にはブースターを取付けが必要ですが、ブースターで増幅するとCもNも増幅されますから、デジタル放送の場合C/Nが非常に重要です。 C/Nとは、Carrier(放送局の電波)と、Noise(ノイズ)の比率のことで,す。なお、38以上で受信はできます。
『ブースターは魔法の箱ではありません』と某掲示板にありましたのをご存知でしょうか。最初からデジタル放送の信号がないものは増幅できない。目安としてアンテナだけで、アンテナレベルが50−(ブースターの利得:UB33Sでは33)以上のアンテナレベル(UB33Sでは17)を確保できていないと安定に受信できません。不足するようであれば、アンテナを高くするなどして受信レベルを上げてから、ブースターをアンテナ直近に取り付けます。
アナログ放送に加えて地上デジタル放送の電波が増えた。地上デジタル非対応の旧型ブースターをお使いの場合, 移行期ではアナログと地上デジタルの両方の電波が入ってくると, ブースターが過入力状態となり アナログテレビ画面にちらつき、白い斑点(はんてん)が出ることがあります。
このような多チャンネル受信では、入力オーバになりやすいので多チャンネル受信に対応したものを使用する。私が使用しているUB33SではUHFアナログ7波(多摩中継局NHK2、NTV、TBS、FUJI、東京、横浜)+UHF地上デジタル9波(東京タワーNHK2、NTV、TBS、FUJI、東京、横浜、MX)で103dBの高出力である。相互変調や混変調は、-46dB(2波)/68dB(7波)、さらに26〜36dBと高利得、1,5〜3dBと低雑音指数である。ところで卓上型は入手しやすくて安価だがお勧めしない。
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